Sのつく監督 この一本

前回の「子役がかわいい」の投稿を書いていて、以前波平さんのブログ(http://blog.goo.ne.jp/any-body-else7/e/7ec250c494e5f3539a12167ee73d6237)にコメントした「Sのつく監督 この一本」を思い出しましたので、ここにも書き込みます。

サム・ペキンパー:「ゲッタウェイ
 「ガルシアの首」と迷うが
サミュエル・フラー:「拾った女」
 あまりみてない
セルゲイ・エイゼンシュテイン:「戦艦ポチョムキン
 圧倒
シドニー・ルメット:「狼たちの午後
 再見して最初に一人抜けるところに驚嘆
シドニー・ポラック:「出逢い」
 馬映画の佳作
スタンリー・クレイマー:「招かれざる客」
 建前の重厚さ
スタンリー・キューブリック:「時計仕掛けのオレンジ」
 一作なら
スタンリー・ドーネン:「雨に唄えば」。
 「シャレード」もとくに日本エンターテインメント史的に外せない
ティーブン・フリアーズ:「ハイ・フィデリティ」
 器用
スティーヴン・ソダーバーグ:「セックスと嘘とビデオテープ
 「トラフィック」も含め、エンターテインメント力強し
スティーブン・スピルバーグ:「未知との遭遇
 他に例がない遭遇の描き方
スチュアート・ローゼンバーグ:「暴力脱獄」
 「ひまわり」でもマストロヤンニが無理に卵を食っていた